さぬきのムムム 自然栽培農場 | 思い

農薬は一切使用していません 化学肥料は一切使用していません 畜産系廃棄物は一切使用していません

さぬきのムムム自然栽培農場のこだわり

豊かな大地と水

農地は瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、日照時間は全国でも有数です。農薬履歴のない圃地を選定し、潅水はすべて湧水を使用しています。

長期熟成

土作りは雑草、小枝等に米ヌカ、糖蜜等を混ぜ、2~3年熟成した堆肥を圃地に入れ土壌改良を行なっています。

炭の力で根を元気に

播種・苗の植付時にはもみがら燻炭を使用します。燻炭は植物の根張を良くする効果があり、白い綿のような毛根の発生を促します。いくら良いミネラル成分があっても吸収する根の発育が悪くてはなにもなりません。又、もみがら燻炭は善玉微生物の住処となり微生物は微量要素の分解・吸収を助け、自らもミネラル成分となります。

植物から野菜をつくる

当農園では、大量の草木堆肥、サトウキビの糖蜜、発酵青汁など自然農法にかかせない自然の資材が容易に手に入ることから、これらを有効活用して栽培に役立てています。

薬を使わない害虫退治

害虫対策としては、燻炭製造時に副産物として生成される木酢を用います。その木酢は三ヶ月寝かせ希釈して使用します。害虫は木酢が苦手のようで忌避性があります。又、大きな虫は作業員が手で取っています。腰をかがめ、這いながら害虫退治をしています。

野菜のための青汁つくり

もう一つの追肥は、発酵青汁です。自然界のドグダミ、ヨモギ、スギナ、カヤ等の先端部分(成長点)を糖蜜、木酢、天然水と混ぜて10~20日発酵熟成して野菜に噴霧します。これは曇天がつづき、植物体がストレスを感じ、未同化窒素が溜まった時などに大変効果を発揮します。未同化窒素は成長に使われ、硝酸態窒素も激減します。

エグミの無いクリアな味の秘密

生育時には成長に応じて追肥を施します。追肥は二種類あり、一つはボカシ肥、植物の成長にかかせない成分、ミネラル分を2~3ヶ月発酵させます。このボカシ肥は乳酸菌を始め色々な善玉微生物により化学肥料では考えられないアミノ酸窒素を作り出します。植物の成長に欠かせない窒素ですが窒素その物でなくアミノ酸窒素を与えることにより、エグミ、雑味のないクリアな味の野菜が出来ます。エグミ、雑味などは、今話題の硝酸態窒素が原因です。硝酸態窒素は体に大変有害です。当農園では、この硝酸態窒素の管理に重点を置いています。

有機と言わない理由

ムムム自然栽培農場は有機農業とは異なります。有機農業は認められた範囲で農薬を使用するほか、畜産系廃棄物も使用します。畜産飼料には抗生物質、ホルモン剤その他薬品を使用する場合があるかもしれません。当農園はあくまでも自然界で取れる化学的処理をしていない植物性資材を使い、植物から植物を作るというコンセプトの元に栽培を行なっています。

私たちは販売店ではなく「生産農家」です。

  • 私たちは販売店ではなく「生産農家」です。こだわりと自信をもって、一から土を作り、野菜を育て、ムムム自然栽培農法でとれる野菜しか販売しません。これが、私たちが「生産農家」であることの証なのです。
  • 当農園では、6名が働いています。そのリーダー山本久芳は、農業大学校を経てJAにて各種農産物の栽培に30年間指導員として勤務した経験をもち、慣行農法、有機農法、自然栽培農法とすべてに通じ、長い間培った生物学的知識と感性で他のスタッフをリードし、育成しています。
  • 農園では見学者を歓迎します。まず農地・資材・作業を見て、ムムム自然栽培農法を理解して頂きたいと思っています。

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農家のピューレ